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Yes Second Life

セカンドライフに早9年、現役セカンドライファーの考えてること

セカンドライフの魅力

これはセカンドライフ非技術系アドベントカレンダー向けの記事です。

セカンドライフ非技術系 Advent Calendar 2014 - Adventar
ぼくにとっての、セカンドライフの魅力を語ります。

ルールがないこと

ふつうのMMOだと、クエストが用意されていたり、スキルシステムがあったりして、決められた手順を追ってゲームを進めます。しかし、セカンドライフには決められたことがなにもないので、自分でなにかを創りださないとなにも始まりません。それが逆に、なにか作れる人にとっては魅力になります。

まだ何もない世界で、自分が培ってきた技術力をつかって、何かを生み出していく、それがこの世界そのものを拡張していく、そういうエキサイティングな面白さがあります。

ルールを作り出せること

しかし、ルールがないと遊べないという人がいることも事実。というかそういう人のほうが多数派です。だったら何か自分たちでルールを作り出せばいい。セカンドライフには、ユーザ自身がルールを作っていけるほどの自由があります。
QuestMeister
これは、ぼくが作ったクエストマイスターというサイトです。このサイトで情報を入力して、セカンドライフ上でオブジェクトを配置すれば、誰でもクエストを作ることができます。自由すぎて何をしていいかわからない世界に、一定のルールを作りだせました。セカンドライフAPI、LSL言語がそれを可能にします。

仮想世界は今でこそ自由ですが、やがては色んなサービスがこうした枠組みを作っていき、最終的には手順を追って物事を進めていけるような世界になっていくとおもいます。まさになにもなかったWebで、掲示板、ブログ、動画サイトなんかが、フォーマットを与えていったように。

まだそうなっていない今、こうした枠組みをあーだこーだ考えて実装していくことが、高度な知的ゲームのようで自分には魅力的なのです。